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山梨大学の恩師山川先生
山梨大学の恩師山川先生
山川先生との思い出
2004年久枝氏に連れられて山梨大学のワイン研究室に山川先生を訪問しました。
最初に案内されたのが研究室用の醸造用葡萄の畑でした。
山裾から広がる葡萄畑の広大な風景に圧倒されました。
ここは日本か?そのぐらいのカルチャーショックをうけました。
各地のゴルフ場で、山林を切り開いた芝生の美しさには慣れていましたが、
葡萄畑だけでこのような美しい景観ができるのかと目を見張りました。
ワインどうのこうのというより、栽培地の美しさに感動したのを覚えています。
山川先生は、我が国で葡萄の栽培施設に費用が掛りすぎることを危惧しておられ、
なんとか日本の気候・風土に適応した醸造用葡萄品種はないものだろうかと
色々研究され、ヤマソービニオンという品種を開発されました。
日本古来の山葡萄とフランスのカベルネソービニオンを交配されたものです。
久枝氏と山川先生のおかげで私達は大朝にヤマソービニオンを根付かせることができたのです。
最初に案内されたのが研究室用の醸造用葡萄の畑でした。
山裾から広がる葡萄畑の広大な風景に圧倒されました。
ここは日本か?そのぐらいのカルチャーショックをうけました。
各地のゴルフ場で、山林を切り開いた芝生の美しさには慣れていましたが、
葡萄畑だけでこのような美しい景観ができるのかと目を見張りました。
ワインどうのこうのというより、栽培地の美しさに感動したのを覚えています。
山川先生は、我が国で葡萄の栽培施設に費用が掛りすぎることを危惧しておられ、
なんとか日本の気候・風土に適応した醸造用葡萄品種はないものだろうかと
色々研究され、ヤマソービニオンという品種を開発されました。
日本古来の山葡萄とフランスのカベルネソービニオンを交配されたものです。
久枝氏と山川先生のおかげで私達は大朝にヤマソービニオンを根付かせることができたのです。